合格者の声

 

 

 

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資格スクエア・予備試験講座を利用し、見事合格を果たされたI様に、インタビューさせていただきました。社会人と勉強の両立に苦しい思いもしながら見事合格を勝ち取ったストーリーをご覧くださいませ。
(聞き手:資格スクエア予備試験講座担当者)

 

司法試験挑戦に至るまで

ーIさんは大学卒業後どんな生活を送られていたのですか?また司法試験を目指したきっかけを教えてください。

大学を卒業した後は財務経理のサラリーマンとして働いていました。ただ働きながら、自分の人生は良くも悪くも会社次第だと思ったんですね。
そこで知り合いに法律家がいたこともあり、一念発起して自分を法律家を目指そうと思いました。法学部出身なのですが、その時はまだ法曹については漠然としか考えていなかったです。

ー社会人と勉強の両立について教えてください

何度も勉強をやめようと思ったことはありました。理由としては、思うように順位の結果が出ないことと、仕事との両立でペースがつかめないということです。
仮に今年ダメだったとしても、論文の結果次第では諦めてしまっていたかもしれません(笑)ただ諦めずにコツコツやって、結果を出せたことを嬉しく思います。

 

 

資格スクエアでの講座の受講

ー資格スクエアでなぜ講義をとることにしたのですか?

 

「チャンスをみんなに与えたいから安くしている」という理念に感動したからです。価格の安さが一番の決め手となりました。また、吉野先生のガイダンスの動画等を見て資格スクエアで受講することを最終決定いたしました。

 

ー吉野先生の講義はどうでしたか?

コンパクトでとてもよかったですが、初学者には少し大変かなとも思いました。300時間程度にギュッと凝縮されているので、倍速にはせずに一周丁寧に聞きました。
論文の勉強法としては、答案を作って論文を聞いて復習、のルーティンで進めていたのですが、何題かに1題を丸写ししていたのが良かったのかもしれません。
論文を書く体力もつくし、実際に書いてみてアウトプットしながら流れを理解するのは、鬼頭さんも言っている”強度の高い勉強”に繋がりました。

 

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個別指導について

ーなぜ個別指導を受けられたのですか?
勉強をしているとふと「このままで大丈夫なのかな」と不安になったんです。そこで2018年の5月5日(短答の直前くらい)から論文対策として個別指導を始めました。
実際に先生の知識の豊富さと、その場で添削してくれるスピーディーさに感動を覚えたくらいです(笑)1人でやっていた時には感じることのできなかった自身が付きました。

 

ー個別指導を受けて変わったことはありますか?

 

一番は論文試験の答案の書き方を知れたことです。問題文に書いてあることに沿って答案を作りきる大切さを学びました。1人では気づけなかったかもしれません。
あとは週に一度課題があって、それに向けて動こうとする義務感があることも個別指導の良さですね。他には口述試験の対策も大きな魅力点です。社会人になると、口述を一緒にやってくれる人っていないのも事実で、とてもいい機会になっていました。

 

ー最後に社会人で目指す人に向けて一言ください

 

やらないで後悔するよりもやって後悔してください。 社会人になってから、人生を変えようと思う人は少ないかもしれませんが、その気持ちが少しでもあるのならば変えてみたほうがいいです。 重要なものを絞って、確実なものにしてほしいと思います。

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