「つじ田」は2005年東京、神田、御茶ノ水にオープンした濃厚豚骨魚介つけ麺専門店。味への圧倒的なこだわりを持った店作りで東京のつけ麺文化を牽引しています。飯田橋、八重洲、池袋などの都内主要エリアへ出店した他、2011年にはロサンゼルスへ進出し国内外でブランドを築いています。

元祖泡系博多一幸舎の創業者が子供の頃に食べた、昔懐かしい博多ラーメンを思い起こし「シンプルで毎日食べても飽きのこない、生活の中に溶け込んだ町のラーメン(町豚骨)」を再現。豚骨の旨味と、ほんのり感じる甘みがクセになるスープと、パツッとした細麺との相性は抜群で、思わず飲み干したくなるような一杯を提供しています。

つけ麺のパイオニア 「つじ田」の油そば。昔ながらの油そば[Classics]と、挑戦的な油そば[Neo]の2種をラインナップ。Classicsは、東京武蔵野市の老舗ブランドをベンチマークしながらも、つじ田らしい味わいのタレを専用開発。味変用の酢は、白酢とニンニク酢の2種類を用意。最後まで飽きずに食べられる王道の逸品。Neoは、二郎系インスパイア。専用に開発したゴワゴワ、ワシワシの麺と甘みのあるタレ。ニンニクと野菜がたっぷりで食べ応えのある一杯に仕上がりました。

つじ田が米国LAで展開する担々麺ブランド。ミシュランUSAビブグルマンに掲載の店舗をデリバリーブランドとして逆輸入。汁無し担々麺は2種類。辛味とキレの[TOKYO]旨みとコクの[DOWNTOWN]。白麻婆豆腐をスープベースにした看板メニューの[KILLER NOODLE]は、突き刺すような辛さと味変のレモンのジューシー感がクセになる。