ITストラテジスト
2023年合格
私は薬剤師ですが、IT系の勉強を体系的にしたいと思い、資格取得の勉強を始めました。
永年、業務改革や商品開発などを手掛けてきて自身では大まかな知識や実践能力はあると感じていましたが、それを端的に示す資格があると内外にアピールしやすいと思い、2022年に初めて受験しました。
他の資格試験も独学で挑戦してましたが、過去に別な資格試験で動画講義を受けた際、参考書だけの学習と比較してモチベーション維持と理解のし易さに圧倒的な違いを感じたため、studyingを利用することにしました。
勉強開始はおおむね1か月半前で、仕事の合間に効率よく勉強をできる方法を探していました。
・ITストラテジスト試験合格を目指されたきっかけ 製造業に従事しており、ITに直接かかわりがあるわけではないが、IT系国家資格の中で最も難易度が高いとされていること、また超上流工程の理解が必要になることから、生産工場のDX推進を進めるうえで役に立つと考えたため。
私は中小企業診断士と技術士の資格をすでに保有しており、また某国立大学のMBAに通学している大学院生です。
5か月前くらいから勉強を開始。
ITストラテジスト試験は昨年に続けて2回目の挑戦になります。
20年ぶりに情報処理試験を受けました。
ITストラテジストの受験は2回目の挑戦でした。
過去の経験・スキルの棚卸しならびに体系的な学習のためにITストラテジスト試験に申し込みました。
・仕事が忙しいなかでいかに計画的に勉強を進めていくか ・試験直前期にどうやって効率的な見直しを行うか に課題を感じていたところ、スタディングに出会いました。
ITストラテジストを受験しようと思ったキッカケは、ITの技術者ではなく、経営とITの架け橋となれる存在になりたいと思ったからです。
応用情報技術者試験に続いて、ITストラテジスト試験もスタディングの講座により合格することができました。
受験勉強では毎日の通勤の電車の中でiPhoneで受講、一通り学習したのちは、過去問を繰り返しやり、定着度が低い場合は、再度講義を聞きました。
2年前から、突然会社内で情報システム部門に配属となり、業務で必要な知識とスキルを身に着けるべく、全くのド素人から、ITパスポート、情報セキュリティマネジメント、基本情報処理技術者試験、応用情報処理技術試験を独学で順番に取得してきました。
勉強期間は5ヶ月ほどを確保したものの、残業や子育てに追われる中であったため、勉強量の確保には相当に苦労しました。
スタディングではいつでもどこでも問題をこなすことができ、モチベーションを保つのに非常に便利でした。
・受験勉強で工夫されたこと 本番と同じ時間配分で午後2に取り組む
「時間がないので短時間の勉強で合格したい」方にはおすすめです!